Cambio Corsa

ブランド: Campagnolo

Cambio Corsa(文字どおり「レース用チェンジャー」)は、Campagnolo初の変速システムで、モデル番号1001としてカタログに載り、ハブがスライドするダブルシートステー式、ロッド操作かつバックペダルを伴うディレイラーと説明されている。クロームメッキのロッドレバー2本が右のシートステーに取り付けられ、上のレバーはリアホイールのクイックリリースを緩め、下のレバーはフォークを動かして、ライダーがバックペダルする間にチェーンをスプロケットからスプロケットへと押し送る。その間ホイールは長いセレーション付きのエンドの中で位置を変え、その後クイックリリースが再び固定される。現代のディレイラーとは異なり、パラレログラムもチェーンのたるみを取るテンションプーリーも持たない。Tullio Campagnoloによって特許が取得され(1943年4月のイタリア出願、フランス特許899 402号)、のちにParis-Roubaixに置き換えられた。こちらはレバー1本で同じ役割を果たし、最初の8分の1回転でクイックリリースを解放する仕組みだった。

種類リアディレイラー
モデルイヤー1946年以降