TR12 Trigger Shifter

ブランド: TRP

TR12 トリガーシフターは、TR12 リアディレイラーと組み合わせるために開発された MTB 用サムシフターで、2020 年に G-Spec キットの一部として登場した。開発の多くを牽引したのはダウンヒル・ワールドカップライダーの Aaron Gwin で、ケーブルをリリースするレバーのエルゴノミクスとフィーリングに焦点が当てられた。リリースパドルは円弧を描いて回るのではなく、親指の自然な動きをなぞるよう設計された直線的な軌道を描き、接触点が一定になることで、メーカーによれば負荷がかかった状態でもより確実なシフトが得られるという。レバーは一度の操作で最大 5 枚のコグをまとめて送れ、急斜面でも素早くギアを落とせる。アルミとカーボンファイバー製で重量は約 126 g、SRAM の MatchMaker クランプに取り付けてブレーキレバーとハンドルバー上の場所を共有する。SRAM Eagle の 12 速カセットのスペーシングに合わせて設計されているが、専用システムであるため引けるのは組み合わせとなる TR12 ディレイラーだけで、SRAM や Shimano のディレイラーには使えない。ハードなトレイル、エンデューロ、ダウンヒル用途を想定している。

種類シフター
モデルイヤー2020年以降